2024衆議院議員選挙 群馬1区候補
たなはし せつ子
米不足と価格高騰が社会問題となっています。食料自給率の向上を投げ捨て、輸入自由化路線をひた走り、コメの減産を押し付け、農業を市場まかせにしてきた、自民党農政の責任はきわめて重大です。
また、物価高騰に賃金と年金が追いつかず、政府の調査でも「生活が苦しい」と訴える国民は6割にも及んでいます。
日本共産党が伸びれば、政治に信頼を取り戻す、もっとも確かな力になります。
暮らし応援、平和、ジェンダー平等、気候危機打開の日本をご一緒につくりましょう。
10月28日(月) 選挙結果の報告街宣
10月27日(日) 投票日 開票結果を受けて
10月26日(土) 12日目(投票日まであと1日)
10月25日(金) 11日目(投票日まであと2日)
10月24日(木) 10日目(投票日まであと3日)
10月23日(水) 9日目(投票日まであと4日)
10月22日(火) 8日目(投票日まであと5日)
10月20日(日) 6日目
10月19日(土) 5日目
10月18日(金) 4日目
10月17日(木) 3日目
10月16日(水) 2日目
10月15日(火) 公示日
政策
◆暮らし応援へ政治の責任で賃上げ、消費税減税を
◆戦争を絶対に起こさせない、憲法9条を生かした平和外交を
◆ジェンダー平等、選択的夫婦別姓、男女賃金格差是正実現を
◆ゆとりをもって生活できる収入と、もっと「自由な時間を」
◆気候危機打開、石炭火力・原発ゼロへ
Profile
My history
たなはし せつ子(店橋 世津こ)
出身地
1961年、前橋市生まれ。
学歴
桃川小、南橘中、前橋市立女子高、
県立保育大学校卒。
職歴
きりのこ保育園、新日本婦人の会前橋支部、
日本共産党群馬県委員会に勤務。
現在、党群馬県委員会常任委員、前橋地区委員長、
党群馬1区国政対策責任者 。
政治を志したきっかけ
私が、政治に向き合ったのは、前橋市で保育士として働いていた時でした。
それまでは、「政治」にはほとんど関心はありませんでした。
「子どもの成長をしっかり支える保育がしたい」と思うと、保育士の配置基準や保育予算という壁に突き当たります。
当時、中曽根内閣のもとで、福祉や保育、教育など、人を育み人が生きるために必要な予算を削りながら、軍事費を増やす政治はおかしいと思いました。
労働組合に加わって、「軍事費削って、福祉にまわせ。保育にまわせ。教育にまわせ」と全国の仲間と運動しました。
政治は、遠い世界の話ではなく、すべてが政治につながっていることを知りました。
同時に、女性団体や平和団体に参加して、子どもの医療費無料化の対象年齢をひろげて、子どもの健康と子育て世代を応援する運動や、小中学校の少人数学級実現、核兵器を世界からなくそうという平和運動などに関わり、草の根で力をあわせれば、政治を動かすことができるという体験を重ねてきました。
2001年からの4年間、前橋市議会議員のときに、ワンマン市長が「ごみの有料化」「市立高校を中高一貫校に改編」「登録団体の公民館使用料有料化」など、市民の願いに背く計画を矢継ぎ早に実行しようとしましたが、市民運動をひろげ、市長選で見直しを掲げた市長が勝利し、くい止める経験をしました。
その後は、県議補欠選挙や国政選挙に、やむにやまれぬ思いで、その時々の国民の苦難の元になっている政治を変えたいと挑戦してきました。
今回は、国民の暮らしに向き合わず、大軍拡につき進む自民党政治を終わらせるため、衆議院選挙に群馬1区から立候補を決意しました。
「人間の自由が花開く社会」をつくる、新しい政治に変えるためにがんばります。
政治・議員活動
趣味
コーラス、自然観察。
家族
夫、一女。
衆議院小選挙区の区割りについて
◆第1区
前橋市・沼田市・利根郡(片品村・川場村・昭和村・みなかみ町)
◆第2区
桐生市・伊勢崎市・みどり市・佐波郡
◆第3区
太田市・館林市・邑楽郡
◆第4区
高崎市(旧高崎市・新町・吉井町の区域)・藤岡市・多野郡
◆第5区
高崎市(旧榛名町・倉渕村・箕郷町・群馬町の区域)・渋川市・富岡市・安中市・北群馬郡・甘楽郡・吾妻郡
期日前投票をご利用ください
10月16日(水)から27日(土)まで期日前投票が利用できます。
入場券が無くても、投票できます。
投票場所や時間などは、入場券や自治体の選管ホームページなどでご確認ください。
参考リンク
たなはし せつ子事務所
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